鹿児島県議会 2010-02-19 2010-02-19 平成22年予算特別委員会 本文
最後に、街頭犯罪等抑止対策事業につきましては、後を絶たない自転車盗難や振り込め詐欺等を防止するため、駅の駐輪場や金融機関等の重点パトロール、防犯広報等を民間に委託をいたしまして、情報交換等を通じた連携を図りながら、犯罪等の抑止対策を推進するものでございます。 以上で警察本部関係の説明を終わります。
最後に、街頭犯罪等抑止対策事業につきましては、後を絶たない自転車盗難や振り込め詐欺等を防止するため、駅の駐輪場や金融機関等の重点パトロール、防犯広報等を民間に委託をいたしまして、情報交換等を通じた連携を図りながら、犯罪等の抑止対策を推進するものでございます。 以上で警察本部関係の説明を終わります。
また一般防犯活動では、地域における犯罪等を予防するために、犯罪の多発時間帯や場所等へのパトロールや地域住民への防犯広報等が行われております。 以上であります。
これは、個人住宅等へのピッキングなどによる侵入窃盗事案が目立つことから、防犯アドバイザーによる防犯診断や防犯広報等のピッキング防止対策及び民間パトロールなど、自主防犯活動の指導育成事業を県防犯協会に委託するものであります。 その3は、地域安全緊急パトロール事業であります。
また、運用面では、ピッキング事犯やひったくりを初め、都民の身近に発生する犯罪や事故を防止し、安全で明るく住みよいまちをつくるために、ピッキングに強い錠の普及や「ワンドア、ツーロック」を呼びかけるなど、防犯教室、防犯広報等の諸活動を積極的に推進しております。今後とも、自治体その他の関係機関や地域の住民各層と一体となり、これら対策の拡充を図ってまいります。 次は、相談業務についてであります。
侵入等やひったくり、さらには高齢者に対する悪質商法や女性に係る性犯罪など、都民の身近で発生する犯罪の未然防止を図るため、当庁では、地域の防犯協力組織や防犯ボランティア等と連携した防犯パトロール、防犯広報等を実施し、地域住民の方々や自治体と警察が一体となって、地域の犯罪実態や住民の方々の要望等を踏まえた幅広い活動を展開しているところでございます。
さらに、委員から、熊本市の繁華街において登校中の小学生に対し声かけなどの事案が発生したが、その対策はどうなっているかとの質疑があり、これに対し、地元小学校からの届け出により徹底した捜査を行ったが、指摘の事案の検挙までには至っていない、現在、通学路のパトロールや防犯広報等を重点的、継続的に行っており、この種の事案の発生はないが、今後とも未然防止に万全を期してまいりたいとの答弁がありました。
についてでありますが、同機を導入しました昭和六十一年十二月以降の約二年間で、その活動実績は、四百三回、六百十四時間となっておりまして、これを本年に入ってからの主な活動事例で見てみますと、交通警察業務では、交通事故防止広報をはじめ、さいたま博覧会開催に伴う交通情報の収集、都市総合交通規制関係の調査等に、また、犯罪捜査業務では、殺人・放火事件、産業廃棄物不法投棄事件等の現場採証活動をはじめ、事件発生時の緊急配備や各種防犯広報等